Amazonが、決済サービスをAPIとして公開。

これはとてもすごい。

Amazon、決済サービスを構築できるAPIを正式公開
 開発者はAmazonAPIを使って、オンライン決済サービスを構築できる。
2009年02月06日 09時21分 更新

 米Amazon.comは2月5日、開発者が同社の決済インフラを利用できるサービス「Amazon Flexible Payments Service(FPS)」を正式公開した。また、FPSを簡略化した「Amazon FPS Quick Starts」も立ち上げた。

 Amazon FPSでは、開発者はAmazonWebサービスAPIを使って独自の決済サービスを構築し、自身のサイトに組み込んで、商取引や寄付の受付、定期的な支払い処理などに利用できる。利用には初期費用などは掛からず、取引ごとに料金を支払う。Amazon FPSを使った決済サービスでは、Amazonに登録済みのユーザーは、Amazonのログイン情報や配送先情報を使って支払いをすることができる。

ECサイトで、決済サービスを作る必要がない。

自分で商品を並べて、
支払いの処理はアマゾンのシステムを使ってということだ。

amazonの支払いでつかっているメールアドレス、パスワードを入れてください。
amazonで入力しているクレジットカードで支払えます。

ECサイト運営社が
クレジットカードの情報を所持しなくていいのは、
すてきなことだとおもう。

たぶん、amazonに、手数料は取られるんだろうけど。

おもろいなー。

広告系総会vol.3の招待状

キャンセル待ちで申し込んでました広告系総会vol.3に、
参加させていただきます。

Bad times for traditional minds in advertising industry,
But times for innovative people who loves ads has come.

三度めの広告系総会は、不景気=広告のイノベーションへの決起集会です

1.23、よろしくお願いします。

てっく的に見ると「東急など、車内広告と電子マネーで販促 実証実験

東急など、車内広告と電子マネーで販促 実証実験を開始

東京急行電鉄と子会社の東急エージェンシー(東京・港)などは、東急の電車内広告と駅の売店、首都圏の私鉄・バスの共通IC乗車券「PASMOパスモ)」の電子マネーを組み合わせた新しい広告手法の実証実験を始める。車内の中づり広告で告知した対象商品を、電子マネーを使い東急の売店「toks」で買い物をすると割引などに使えるポイントを得られる。

 実証実験に参加するのは東急ステーションリテールサービス(東京・目黒)と東急カード(東京・渋谷)を加えた4社。19日から2月1日まで実施し、通常の広告に比べて対象商品の販促にどれだけ寄与するか検証する。

 実験では不二家のクッキー「カントリーマアム」を対象商品とする。通常はパスモ電子マネーで支払うと購入額200円ごとに1ポイント(1円換算)を付与しているが、これとは別にクッキー一袋あたり10ポイントがつく。

[2009年1月19日/日経産業新聞]
http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=NN000Y547%2017012009&landing=Next

つまり
「電車広告に出向している商品

売店で買われると、
ユーザのpasmoにポイントが貯まる。」

でも、
「広告を見てない人も、たまたまその商品を買ってもポイントがつく」のだろうか?

実は、
このシステムって、
「どの商品を買ったかによって、ポイントの付加を簡単にできる」ことが
支えている。



Photo by hirotomo


接触型ICリーダー(いわゆるピッと音が出る)が残す
ライフログ
ぶっ飛んだ形で、コミュニケーションから、
インタラクティブのテクノロジーに昇華させたいかもとおもってみた。

野菜ジュースとPOSシステム

一番おいしい野菜ジュースだとおもっている。

栄養バランスが
悪いひとの必需品、野菜ジュース。

必ず、コンビニでは

二個買いをする。

なぜならば、
その店のPOSシステムが
この商品は、二個買いされやすい商品として
流行っているため
自動で、在庫がふえていく。

これ逆手にとる。

学習型のシステムとは
行動にあわせて
設計され、それによって、便利にしていく。

そんな、野菜ジュースのはなし。

すそが長いパーカーと下着と着た女の子と、男の子。

前者は、女の子にワイシャツを着せるとセクシーなように、パーカーを着ていても
セクシーである。
後者を想像して欲しい。後者は、「ただの変態」である。

僕は、裾が長く腰くらいまであるパーカーを
お休みの日は、だらだらしたくて、よく着ている。

引っ越したばかりの部屋で、
外出先から帰ってきたときに、
玄関で、足をぶつけて切ってしまった。

慌てて、部屋に入り、
靴下を脱ぎ、ジーンズを脱ぎ、傷口を見て、
消毒等していた。

ふぅ。そんなに傷は深くないな、と思い
立ち上がった。

そこには、姿見があった。

その鏡に映る姿は、ただの変態だった。

黒い裾の長いパーカーを、ボクサートランクスを履いて
立っている男がいる。

これが、女の子だったら、きっとセクシーに違いない。

そんな事を思った年末だった。

「検索」というお話

テレビ、ラジオ、新聞って、そもそも「検索」という概念がなくて、
ネットが出来てから出て来た「検索」ということ。

Searchって言葉が、「検索」って、ださく広がってるよね

最近、検索エンジンって人の都合になってきたなぁとおもう。
それで良いと思うんだけどね。

たとえば、youtube検索。
検索にヒットしないように、設計されすぎなわけ。

例えば、公開前の映画の動画コンテンツを
削除するのもいいんだろうけど、
検索結果を0と返す様に対応した方が、圧倒的に抹消できると思わない?

そういうことが、起こってるなーと思う。

ひとの都合じゃなくて、
baiduの検索エンジンの早さとかはすごいの。

でもあれ、リアルタイムに検索してるんじゃなくて、
誰かの検索結果を再び見せてる、キャッシュとかで対応してるから
実際は時差があるのよね。

「検索」っていう領域は、
ひとの都合によって、進化がとまってる気がしているんだよね。

つまり、必要なレベルは達成したのかなぁ。

そんなことをふと思った日。